WEBサイト構築方法論序説メモ
- ペルソナ作成と実存
- 実存を知ることこそイキイキとしたペルソナ作成へと繋がる
- 実存とは?よくわからないけどさ
- 実存を知るには観察、観察、観察、インタビュー
- キーワードは転移、依存対象、対象a
- そこでプロップの物語論と融合させたい。かなり斬新。
- ペルソナは社内マーケティングの意味合いもある。
- 関心の高くない人に関心を持ってもらうには、面白くなくちゃいけない。
- 物語にする
- プロップの理論をそのまんま使えるとは思えない
- いくつかのパターンの組み合わせによって、物語が作れる
- 物語だけではなく、ペルソナもある程度要素に分解できてパターンの組み合わせによって作成できるのでは?
- 性別・年齢などの基本属性、趣味・嗜好、対象サイトを使う目的等
- 要素によって、ある程度分解できるなら、ペルソナの自動生成は可能なはず。
- もちろん、その要素は定量・定性的な調査がバックグラウンドになくてはならない。
- それらのデータを入力することによって、ペルソナが自動生成される仕組みは作れるはず。
- 企業サイトのIAパターンの定型化は、結構進んでいるみたい。
- コーポレートサイトなら、こういうパターンとか。
- キャンペーンサイトとかコミュニティサイトは無茶だろうけど。
- ペルソナと企業カラー、WEBサイトの目的などを入力することによって、IAワークはほぼ自動的に完成される
- もちろんそこからのアートワークはデザイナーがする必要がある
- ただトーン&マナーくらいは自動化の範疇に入る
- 情報構造(組織化システム)は自動化は難しいか
- これに関しては1回作った後で、自動的にメンテナンスをさせる仕組みを考えたい
- セマンティックWEBの考え方を応用してできそうな気がする
- ページに必ずメタ情報をつけて、管理しやすくする
- 今までのものとはコンセプトが違ったCMSが必要
- 自動的にサイトを巡回して、リンク切れなどを修正する
- CMSとログ解析との連動をさらに強化する必要もある
- CMSにレコメンデーション機能が付き、ログ解析の結果を基に自動的にサイト構成を変更する
- A/Bテスト、MVTなども自動的に行う
とりあえずこんな感じで。
ペルソナ部分はもっと深くいきたい